女将マニアックス

はてなダイアリーから移行しました。今後ともよろしくお願いします。

ご来訪ありがとうございます。あなたは通算 番目のお客様です。

関西芸術文化協会、助成金2700万円不正受給

オペラ興行などを行う財団法人「関西芸術文化協会」(大阪市、大川進一郎理事長)が、2004年度までの3年度にわたって受け取った文化庁の助成金約1億1400万円のうち、計約2700万円を不正受給していたことが13日、複数の元協会幹部の証言でわかった。
公演での「衣装費」などの名目で架空の領収書を業者に作らせ、経費を水増しして助成金を請求し、赤字を補てんしていたという。協会側は不正があったことを認めた。文化庁と大阪府も不正受給の概要を確認しており、総額が確定次第、協会側に返還を求める方針。
文化庁の04年度までの助成金制度は、舞台芸術でトップレベルの団体に、3年間を区切って、公演経費の3分の1を限度に赤字の範囲内で支援していた。
文化庁や大阪府によると、同協会は、傘下の関西歌劇団が年3回行うオペラ公演が助成対象で、02、03年度がそれぞれ4000万円、04年度は3400万円を受け取った。府からも各年度に220万〜90万円の補助金を受給している。
元協会幹部らの証言や内部資料によると、03年3月に大阪市内で上演された「源氏物語」では、総経費2千数百万円のうち800万円を文化庁が助成、府は90万円の補助金を支出した。
ところが、協会側は京都市内の業者に「衣装費」などとして計520万円を支払ったように見せかけて領収書を作らせ、架空経費を計上していた。他の公演でも、それぞれ約700万〜約150万円分で計約2200万円分の偽領収書で不正を繰り返していた。
(読売新聞) - 10月14日3時7分更新
  • 胸が痛い。