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女将マニアックス

はてなダイアリーから移行しました。今後ともよろしくお願いします。

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セキセイインコ「まり」のこと

トリ

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またしても久しぶりの更新です。
8/9(土)、正式に新しいセキセイインコの里親になりましたので、そのご報告を…と思ったのですが。
その前にいたインコのことをちゃんとココに書いていなかったようなので、我が家にやってきた経緯と、亡くなった経緯とを、自分のためのまとめを兼ねてここにアップいたします。長文です。

まず、お迎え当時の事情。周辺の方に報告したメールを転載します。

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一部の方にはお知らせしておりましたが、2012年6月14日、12年を共にしたセキセイインコ「いけぴょん」が亡くなりました。
一羽になってしまったオカメインコの「きょろ」が大変寂しそうで、また我々人間もセキセイのいない生活はとても味気なく、いろいろ落ち着いた頃を見計らい、2012年8月4日、新しい家族を迎えました。
雌のセキセイインコ、「まり」(推定4歳?)です。

夫の意見もあり、今回はペットショップではなく、NPO法人「TSUBASA」からお迎えしました。
さまざまな事情で飼い主に手放されてしまった、コンパニオンバードの保護団体です。
私たちにとっては初めての里親体験ですが、幸運なことに「まり」はとてもよく懐いてくれています。
その様子を、TSUBASAのブログで取り上げてくださいましたのでよろしければご覧ください。

パート1
http://ameblo.jp/tsubasa0615/entry-11398884689.html
パート2
http://ameblo.jp/tsubasa0615/entry-11399631138.html
パート3
http://ameblo.jp/tsubasa0615/entry-11404640770.html

記事中にあるSKS47とは、2年前の夏、TSUBASAにレスキューされたセキセイインコたちの愛称です。
2010年7月20日早朝、関東地区にある動物施設の玄関エントランスに40cm×40cm×100cmのケージが1個放棄されており、中には47羽のセキセイインコが詰め込まれていたそうです。
(残念ながらその内1羽は死亡)
数回の里親会を経て、今回私たちとご縁があったのが「まり」という訳です。

当時の詳細についてご興味のある方は、こちらをどうぞ。
TSUBASA代表のブログ(旧サイト)
http://soushi914.exblog.jp/i65/
「レスキュー」カテゴリの記事一覧です。

また、下記の記事の下の方に、当時の写真があります。
この中の一羽が「まり」なんだなぁと思うと、感慨深いものがあります。
TSUBASAのブログ
http://ameblo.jp/tsubasa0615/entry-10604035406.html

名無しセキセイだった前半生よりも、橋本家のまりちゃんとして暮らす時間が、少しでも長く、彼女にとって幸せなものとなるよう人間一同、心してまいります。

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そして、今年3月11日に彼女が亡くなった際、TSUBASAへ報告したメールを転載します。

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大変残念なお知らせをしなくてはなりません。
SKS47出身の「まり」が、今朝8時半頃、入院先のかかりつけ動物病院で亡くなりました。

特に健康状態の問題もなく過ごしていたのですが、先週木曜の夜、夫が帰宅時に見たら呼吸が荒くなっていたとのこと。
翌金曜も様子がそのままだったため、午後、私が仕事を休んで病院へ連れて行き、そのまま入院となりました。

月曜の午後から急に腹水が溜まり始めたとの連絡が入り、外科的に水を抜く処置もしていただきましたが、残念ながら病に勝つことができませんでした。
腹水にはずいぶん血液が混じっていたとのことでした。

1月の健康診断時にもまったく問題なく、我が家での生活に慣れて顔つきもずいぶん生き生きとしていました。
主治医の先生も「羽やくちばしにツヤが出てきたね」と喜んでくださっていただけに、今回の急な出来事は私たちだけでなく先生も大変驚いておられました。

呼吸は荒かったものの昨夜まで餌をよく食べており、また投薬や処置の際にも走って逃げたり手にかみついたり、ギリギリまでずいぶん元気を出していたようです。
ですので、先生いわく、
「すくなくとも消化器の異常ではなく、また肝臓の問題でもない。
酸素濃度を上げても好転しなかったので呼吸器のみの問題でもなかったでしょう。
経過からみて生殖器系の異常は考えづらいが、否定はできない。
腹水を染色してみたが、悪性腫瘍の細胞は見受けられなかった。
分からないことだらけではあるけれど、とにかく何か腹腔内で急な出血を伴う重大な事態が起きたことは間違いない。
本人は体重もじゅうぶんで(入院直前は41gありました)気力も体力も充実していたけれど、それを上回るほどの急激な病患だったのでしょう」
とのことでした。

1年7ヶ月の短い期間でしたが、まりと暮らした日々は私たち家族にとってかけがえのない時間でした。
彼女にとっても幸せな生活であったことを切に祈っています。
出会いの機会をくださり、ほんとうにありがとうございました。
鳥どりカレンダー、よい記念となりました。

金曜日の午後、荼毘に付す予定です。
自分の心の整理も兼ねてメール差し上げましたため、少々冗長になりましたことお詫び申し上げます。どうぞご容赦ください。
オカメの「きょろ」をしっかりケアしつつ、また折をみてとり村にも遊びに伺いたいと思っています。
ありがとうございました。

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このような経緯でした。
可愛がっていた「まり」の急死には、正直かなりダメージを受けました。しばらく体調を崩したほどです。
「まり」が亡くなって2ヶ月ほどが経った5月の連休、再びTSUBASAを訪れて家族になってくれるセキセイを探し始めたのですが、それはまた次の記事で。